ふぁいぶマン 福祉に生きる者

福祉の仕事、福祉の資格取得の勉強方法に役立つこと、福祉に関することを書いています。また、自分が読んだ本で役立ちそうな知識を、福祉と絡めて書いています。

社会福祉士を取得するなら、学生のうちに”絶対”取ろう!

福祉でより良い人生戦略を!

どうも!!!

社会福祉士と精神保健福祉士を取得し、

現在、ケースワーカーとして働いている

ふぁいぶマン(@fiveVshahuku)です!

 

今回は、

・学生のうちに、社会福祉士を

 取得することを考えている方

・学生で今年度の試験を

 受験する方

に向けて書いています。

学生のうちに社会福祉士を

取得したほうがいい理由を

3つに絞って、書いて

いきたいと思います。

 

 

➀時間がある

時計 画像 に対する画像結果

 

最大の理由はこれです!

学生は社会人と

比較して、圧倒的に時間が

あります。そのため、

勉強できる時間が多く、

試験対策を十分にでき、

合格にできる可能性が高いです。

社会人になると、そうはいきません。

毎日、忙しく、ほぼ定時では

あがることができません。

仮に退勤できたとしても、

くたくたで勉強なんて、

やる気が起きないこともしばしば・・

また、社会人にとって、休みは

貴重です。そんな休みの日に、

勉強するとなると、かなり大変です。

さらに、試験で1日休みがつぶれる

わけです。社会人は大体、月8日しか

休みが無いので、そのうちの1日が

試験になるということは、

とても負担に感じます。

そんなわけで、時間に余裕がある

学生のうちに取ったほうが、

社会人のように苦労せず、

勉強し、試験が受けられるので、

取得しておくようにしておきましょう!

そうしないと、社会人になってから、

取得しようとすると、

大変ですよ・・・💦

 

②初任給が上がる

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自分が前いた施設では、

社会福祉士がある職員は、

毎月5,000円

給与が上がっていました。

年間にすると60,000円

学生のうちに社会福祉士を

取得しておけば、

一緒に入社した人と比べて、

既に5,000円多く、

給与がもらえます。

それも、社会福祉士という

資格を持っているというだけでです。

ちなみに、自分の施設は、

毎年、1,000円~5,000円

基本給が上がっていました。

もし仮に毎年、1,000円、

給与が上がっていく場合、

入社したときから、同期と

5年の差をつけることになります。

社会福祉士という難しい試験を

突破すれば、このように、

給与面で大きな差をつける

ことができます。

 

③転職

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例えば、入社後、他にやりたいことが

できた場合、他の施設で

働きたくなった場合、

社会福祉士があることで、

面接や履歴書で、社会福祉士が

あることをアピールできます。

社会福祉士があると、自己アピールが

格段にしやすくなります。

「自分は福祉に詳しいです」と言うもよし、

「目標に向かって粘り強く努力できます」と、

アピールするのもよいでしょう!

また、社会福祉士を応募資格と

しているところが多く、

そういったところに、

応募することができます。

つまり、転職の幅を広げる

ことができます。

このように、社会福祉士を

取得しておくと、あなたは、

持っていない人と比べて、

戦略を練りやすくなります。

 

最後に・・・

自分は大学生時代のときに、

授業を何も考えず、楽に単位が

取得できる授業ばかり取っていました。

社会人になって、福祉の仕事をし、

大学時代にあの授業を取っておけば、

福祉資格を取ることができたと、

後悔しました。

皆さんには、そうならないためにも、

資格取得は十分意味があると

思っていただき、学生のうちに、

頑張って勉強して、社会福祉士を

取得していただきたいです。

年末が近づいており、

クリスマス🎄

年越し🎆

正月🎍

と、イベントが多いです。

ついつい、気が緩んで、

勉強をしなくなる方も

多いと思います。

この記事を読んで、

モチベーションを上げて

もらえれば、幸いです。

 

最後まで、読んでいただいて

ありがとうございました( ´∀` )

コメント等で、社会福祉士の取得に

向けて意気込みを

書いていただくと嬉しいです!!