ふぁいぶマン 福祉に生きる者

福祉の仕事、福祉の資格取得の勉強方法に役立つこと、福祉に関することを書いています。また、自分が読んだ本で役立ちそうな知識を、福祉と絡めて書いています。

【重要】精神保健福祉士は取得すべきか?

福祉でより良い人生戦略を!

どうも!!!

社会福祉士、精神保健福祉士を取得し、

現在、ケースワーカーとして働いている

ふぁいぶマン(@fiveVshahuku)です!

 

今回は、

・社会福祉士取得後、精神保健福祉士を

 取得しようか悩んでいる方

向けに記事を書いていきます。

自分は、社会福祉士を取得後に、

精神保健福祉士を取得しました。

結論、精神保健福祉士も取得して、

良かったと思います( ´∀` )

自分の主観が中心となりますが、

社会福祉士を取得して、

精神保健福祉士を取得したほうが

良い理由を3つに絞って書いて

いきたいと思います。

 

 

➀人的資本があがる

ソース画像を表示

人的資本とは

人間が身に付けている知識、技能を意味する。

社会福祉士を取得し、

精神保健福祉士を取得したあなたは、

この人的資本が確実に上がります。

具体的にいうと、

社会福祉士の合格率は約3割です。

つまり、10人中、3人の

人材になります。

そして、精神保健福祉士の

合格率は約6割です。

つまり、10人中、6人の 

人材になります。

社会福祉士の合格率と、

精神保健福祉士の合格率を

掛け合わせると、

0.3×0.6=0.18

つまり、約2割となります。

社会福祉士と精神保健福祉士を

取得している人は、

10人中、2人の人材となります。

社会福祉士を取得した人は、

勉強していたこともあり、

精神保健福祉士の試験対策は、

社会福祉士と比較すると、

負荷は少ないと思います。

精神保健福祉士も取得して、

あなたの人的資本をあげましょう!

 

②転職の戦略が広がる。

ソース画像を表示

社会福祉士を取得しただけでも、

転職の戦略は広がりますが、

精神保健福祉士を取得すれば、

もっと広がります。

福祉の知識を持っていることを

アピールできますが、

例えば、以下のように・・・

”社会福祉士、精神保健福祉士を

取得し、難しいことにも、

粘り強く取り組める自信があります”

といったように、面接時に

言っても、説得力があります!

転職時に武器はいくらあっても

いいと思います。

福祉の仕事なら、国家資格である

社会福祉士、精神保健福祉士を

持っていれば、仮に、

同じ能力で社会福祉士のみ

持っている人が応募していた場合、

両方持っていたほうが、

採用される可能性は高いです。

 

③珍しがられる

社会福祉士を取得した人、

精神保健福祉士を取得した人、

は、福祉の仕事をしていると、

皆さんの周りにそこそこいると

思います。

しかし、両方持っている人と

なると、皆さんの まわりには

いないのではないでしょうか?

自分も約5年程、福祉の業界で

働いていますが、2,3人ぐらいです。

だから、社福と精保を持っていると、

大体の人から驚かられます。

初対面で印象づけられ、

②の転職の話にも戻りますが、

多くの採用者の中から、

あなたは飛び抜けることができます。

また、➀の人的資本でも、

あなたは希少価値が上がります。

 

いかがでしたでしょうか?

もし、あなたが社会福祉士を取得後、

精神保健福祉士を取得しても、

意味がないと思わず、

自己成長の一環として、

挑戦してみてください。

 

最後まで、読んでいただき、

ありがとうございました。

コメントなど頂くと、嬉しいです!