ふぁいぶマン 福祉に生きる者

福祉の仕事、福祉の資格取得の勉強方法に役立つこと、福祉に関することを書いています。また、自分が読んだ本で役立ちそうな知識を、福祉と絡めて書いています。

資格取得はゴールではない・・・

今週のお題「大人になったなと感じるとき」

 

こんにちは!

介護福祉士実務者研修を受け、

ケースワーカーとして働いている

ふぁいぶマン(@fiveVshahuku)です!!!

 

今回は、

・大人になるってどういうことか知りたい人

・福祉で働きたい人

向けに書いています。

 

自分は、大人になるまで、

 

できることが増え、なんでもこなせる

そんなイメージがありました。

 

しかし、実際、大人になると、

 

できないことに注目してしまう

努力しても中々、結果に結びつかない

 

「大人」のイメージ像が後者になったときに、

「大人になったな」と感じた瞬間でした・・・

 

と終わってしまうと、

なんだか悲しい記事になってしまいますので、

ここから前向きに捉えていきたいと思います。

確かに自分は大人のイメージが

後ろ向きになってしまいました。

しかし、そんな中、元々もっていた大人像に

近づくために、色々ともがき、

苦しみながらも、行動は止めませんでした。

具体的には、、、

 

・社会福祉士を取得

・給料、待遇がいいところへ転職

・精神保健福祉士を取得

・介護福祉士実務者研修を受講中

 

自分を成長するために、

努力を続けるようにしました。

確かに、努力が結果に

結びつかないこともあります。

しかし、努力しないと

結果につながりません。

それに、結果につながらなかった努力は、

次の成功につながる何かになるはずです。

また、努力は少なくと自身の成長になります。

全く無駄になることはありません。

自分は、色々と努力することで、

社会福祉士、精神保健福祉士の

国家資格を取得することができました。

また、現在はその資格を活かして

働くことができています。

そして、これまでの努力を

こうしてブログの記事にして、

発信する材料となっています。

大人は何もできないことが

多いと分かった瞬間に、

自分は努力しなければならないと

覚醒することができました。

これからも、

苦しいこと、

悔しいこと、

投げ出したいこと

があると思っています。

しかし、そこで、全てを投げ出さず、

それまで努力してきた自分を称え、

元々持っていた大人のイメージ、

「カッコイイ大人」になりたいと思います。

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます。

これから、成人、大人になる皆様が

この記事を参考にしていただくと幸いです。

20歳はゴールではありません。

新たな始まりです。おそらく、

これまでの20年間と比較したら、

これからの20年間は

とても大変かもしれません。

しかし、そこでめげずに努力していれば、

これまでの20年間とは

比べものにならない喜びもあります。

私も大変なことが多いですが、

努力を続けていき、

これから20歳になる方から

憧れる大人になるように

頑張っていきたいと思います!