ふぁいぶマン 福祉に生きる者

福祉の仕事、福祉の資格取得の勉強方法に役立つこと、福祉に関することを書いています。また、自分が読んだ本で役立ちそうな知識を、福祉と絡めて書いています。

自分が社会福祉士になった理由・・選択肢を増やしたい

今日は、前回から書いている、自分が社会福祉士になった理由を書いています。今回は…

選択肢を増やしたい

という気持ちが強かったから、という理由を焦点に書いていきたいと思います^_^

求人サイトを見ていると、

社会福祉士の人

と掲載されている求人を見ることがあります。

自分は大学を卒業してから5年ほど、障害者支援施設の支援員として働いていました。その間、利用者の方と直接関わっていました。

直接支援の仕事を続けることもよかったのですが、次第に相談員という業務にも興味を持ち始めました。転職を考えるようになったとき、様々な募集サイトを見ましたが、上記のように、相談員の人の要件として、

社会福祉士の人」

と掲載されていることが多かったです。

社会福祉士になれば、こういった募集にも応募できると考えました。

自分がやってみたいと思うことができるようになる。

そのように考えて、社会福祉士になることを決意して、勉強を続け、昨年合格することができました!おかげで、元々、興味があった相談職に就き、働いています❗️

選択肢が増えれば、自分が何かをやりたいと思ったとき速やかに動くことができます!!

様々なブログやサイトで、

社会福祉士になることは必要か?

と問われています。自分の見解としては、

福祉の仕事を選べる幅が広げられるから、自分は社会福祉士を取得することを推奨します。

しかし、前回のブログで述べましたが、自分が社会福祉士になるために最も必要なことは、なりたいと思った原点を見つけることだと思います。そのうえで、選択肢を増やしたかったということをご承知頂ければと思います。