ふぁいぶマン 福祉に生きる者

福祉の仕事、福祉の資格取得の勉強方法に役立つこと、福祉に関することを書いています。また、自分が読んだ本で役立ちそうな知識を、福祉と絡めて書いています。

解法テクニック編❶ 社会福祉士・精神保健福祉士

  1. はじめに…
  2. テクニック❶極端な表現を疑え

 

1.はじめに…

以前、社会福祉士精神保健福祉士国家試験の勉強方法をご紹介させていただきました。

今回は、問題の正答率を上げる方法、テクニックをご紹介したいと思います😲

しっかり勉強して、試験に挑むことは大切ですが、社福や精保の試験は範囲が広く、問題量も豊富です。また、社会人の方は限られた時間の中で勉強しなければならず、時間の確保が難しいと思います💦

そのため、勉強することに越したことはないですが、勉強以外での方法で点数を上げる方法をご紹介したいと思います‼️

このテクニックは実際、自分で使ってみて有効でした!

 

→解答までの時間を速くできる

→速くすれば、時間の余裕が持てる

→時間の余裕ができれば、精神的余裕もできる

→精神的余裕ができれば、問題に集中して取り

 組める

→そうすれば、合格へ近づける

 

以上の点から、解答を導き出すテクニックを用いることは必要かと思われます!

ただし、勉強して、しっかり知識を身につけることは最低条件です!ご紹介するテクニックを駆使すれば、勉強しなくても、勉強時間を減らさなくてもいい!と言うものではありません☝️

あくまで、合格率を上げる方法であり、合格できる方法ではありません。

合格するには勉強が1番です❗️しかし、僕のように社会人の方々は仕事や家事で疲れ、時間も中々ないはず‼️

そんな方々が少しでも合格できればと思うので、今回の方法を紹介します!

勿論、問題を解いてみて、合わなかったら使わないでください🙅‍♂️

一門一等を使った勉強方法でも書きましたが、結局は…

 

自分に合った方法

 

を使うことが1番いいからです‼️

僕に合った方法が必ずしも、皆様に合うとは限らないからです。

ですので、少しでも、僕が身につけたテクニックが合えば、使っていただいて、合格に近づけたらと思います。

 

2.テクニック❶極端な表現を疑え

これは、以下のような、極端な表現を使っている選択肢は、間違いになりやすいということです!それは…

 

「〜のみ」

「必ず〜する」

「〜しかない」

などなど

 

こういった表現は、間違い選択肢である可能性が高いです‼️

これは社会福祉士精神保健福祉士の試験のみならず、公務員試験の選択肢式試験や、運転免許の筆記試験でも同じことが言えます!僕の記憶では、例えば、運転免許の試験で以下のような問題は✖️だったと記憶しています。

 

信号で青の場合は必ず進まなければならない

 

これは✖️です!なぜなら、青は「進むことができる」であり、義務ではない、必ずではないからです!!前方の道路状況によっては、進まなくても良いのです!!

 

これと同じように、極端な表現がある選択肢は、社会福祉士精神保健福祉士の問題にもあるので、有効だと思います❗️今後、問題を解くとき、意識してみて下さい‼️